協会について

豊中防火安全協会のあゆみ

 昭和31年戦後復興で日本の産業・経済の構造や、人々の生活が大きく変化しつつある頃、いち早く安全に対する視点を掲げ「豊中市危険物防火協会」として設立しました。
 以後60年余り活動を行い、事業所の防火・防災はもとより、地域の安全にも大きく寄与しています。


沿革

年月日   活動
1956年8月1日   豊中市危険物防火協会発足
1959年9月1日   機関紙「危防(きぼう)とよなか」創刊号発刊
1962年5月25日   「豊中市危険物防火協会」から「豊中危険物防火安全協会」に改称
1962年10月19日   秋の火災予防運動の一環として消防本部が行う児童・生徒防火作品募集事業への協力を開始
1964年4月9日   消防本部が行う防火管理講習への協力事業を開始
1967年7月1日   国民安全の日に火災予防普及及び功労団体として消防庁長官表彰を受章する。
1971年11月11日   火災予防の啓発のため全国統一防火標語入り懸垂幕の斡旋事業を開始
1977年5月27日   「豊中危険物防火安全協会」から「豊中防火安全協会」に改称
1981年5月7日   設立25周年記念事業開催
1985年5月17日   事業所の防災力向上を図るため新入社員防災研修会の定期開催を開始
1986年11月18日   設立30周年記念事業開催
1991年6月6日   設立35周年記念事業開催
1995年1月17日   阪神・淡路大震災災害復興のため活動を展開する。
1995年10月31日   機関紙「きぼう」第100号発刊
1996年6月21日   設立40周年記念事業開催
2006年6月23日   設立50周年記念事業開催
2007年6月22日   地域貢献のため消火用資機材の貸与事業を開始
2007年11月13日   消防本部が行う消防防災協力事業所登録制度への協力を開始
2009年11月9日   住宅用火災警報器の設置促進のため共同購入事業開始
2016年6月24日   設立60周年記念事業開催