令和３年７月２７日付けで、当協会副会長の加登友久（かと ともひさ）氏が、令和３年度安全功労者総務大臣表彰をご受賞され、令和４年１月２１日に、市役所第一庁舎にて、長内繁樹市長から加登副会長に表彰の伝達が行われました。
　加登副会長は、平成１８年６月、当協会理事に、平成２８年６月には副会長にご就任され、同会の事業推進に大きく寄与されるとともに、地域の安心・安全のため防火・防災思想の普及・啓発に多大な貢献をされたご功績により、このたびご受賞されたものです。
　安全功労者総務大臣表彰は、「安全思想の普及徹底又は安全水準の向上のため、各種安全運動、安全のための研究、もしくは教育又は災害の発生の防止もしくは被害軽減に尽力し、又は貢献された方々の士気高揚を図る」という目的で、消防職団員以外の個人・団体を受賞対象に行われている表彰です。

左：豊中防火安全協会　加登副会長　　　右：長内豊中市長